ひとりっきりの時の本当、みんな、この感覚あるはずだって
もうすぐ展示があります、全力で作品毎日つくってる、ぜひ見にきてください、画像で満足しないで、本当にふれてほしいです、よろしくお願いします
ひとりっきりの時の本当、みんな、この感覚あるはずだって
もうすぐ展示があります、全力で作品毎日つくってる、ぜひ見にきてください、画像で満足しないで、本当にふれてほしいです、よろしくお願いします
土日にあったデザフェス55
今回もライブペイントで参加してきて、今は余韻に浸っている、まだ気持ちが熱い今のうちに文章を少し残しておく
楽しかった、すごくよかった
自分はずっと絵だけは続けてきし、それを発信してきた、それによって色々な人と繋がりが少しづつできてたのを改めて実感した、一気にこの2日間で交差するような、夢のような感覚でふわふわした
一番最初の頃、地元の友達とずっと活動していて、友達はそいつらしか居なくて、些細なことで絶縁して、ひとりきりになって、覚悟をきめて単独で活動を始めた、もともとは自分から動くようなタイプではなかった、だけど、あの時はやるしかない状況だった、もう7年前
それから自分で切り開いて居場所を作ろうとしてきた、そんな中で色々な人と関わってきて、傷つくことも多いけど良いこともあって、絵をやってたから色々な経験ができた
SNSなどで見てくれてる人が来てくれたり、同じく出展側で頑張ってる人達の姿を見て熱くなって、おれも頑張ろうって思えたり、すごい力をもらえた2日間だった
ライブペイントはとにかく夢中になれた、手を汚すことで何かつまらない自分を超えられる気がした
植物に心を重ねられる気がしてて、今回はそういうイメージを持って描いた
うさぎ人形をもらって、どうするか考えてる時
差し入れたくさんいただきまして、ありがとうございました。うさぎ人形には本当びっくりしました
youtubeに動画を公開したのでぜひ見てみてください
https://m.youtube.com/watch?v=jWRHqKOdgsg
新しい動画を投稿しました
https://m.youtube.com/watch?v=1g9-DcJJ0Ek
最近は小さめの絵を描き溜めてる、数をこなすにはちょうどいい、完成させることを繰り返しながら、だんだん近づいてる
ネットに絵をあげ始めたのは2008年頃、それまでは絵を描いても地元の友達に見せるくらいだったんだ。当時はmixiが流行っていてそれの絵バージョンみたいなサイトがあるって聞いて、それがpixivだった。登録してみるとすごい盛り上がってて色々な人の絵に刺激もらって、自分でも投稿をし始めた。デジタルの環境を整えたのもこの頃だったかな。ただ自由に絵を描いて時々友達に見せてリアクションをもらうだけだったのが、だんだんpixivのために描く様になっていった。それぐらい強い引力があった。4〜5年くらい経って作風も変わった、pixivに居た作家から強く影響を受けて見様見真似で取り入れていく、当時は幻想的な風景と人の組み合わせが好きでよく描いてた。デジタルで描いてたんだけど、昔から絵本が好きだったしアナログ感、手描き風にしたくて鉛筆画をスキャンして着色するスタイルになった。反応も結構良くてオリジナルのランキングに入ったりして、少しづつ自信をつけていった。だんだん作家意識みたいなのが芽生え始めた。Roeka18(ハンドルネーム)として認識され始めて手ごたえを感じていた。コミティアの存在もこの頃に知って、pixivに居る好きな人達がたくさん参加してるという事ですごく気になっていた。そんな中で地元の友達と組んでいた同人サークルで初のコミティアに参加する事になった、めちゃくちゃわくわくした。小説サークルだったからエリアも文章系のところだったんだけど、もう気になって気になってしょうがないのはイラストのエリア。順番で店番してたので、任せてる時に向こうの方へ行ってみた。
衝撃的だった!あちこちにpixivでいつも見てた好きな絵の人達が居る!ぼくは狂ったように画集を買い集めた。すごい勢いで金を使ってく。完全にこっち側に惹かれていた、そしてぼくだって自分の創作をぶつけたい!この場所でRoeka18単体で勝負したい🔥そんな熱い気持ちになった訳です。
興奮しながらの帰宅、画集の作り方を調べて(ついでにポストカードも)次はソロでコミティアに参加するぞと決意した。
一番初めに作った画集「渚と水中の町」はすごく思い入れがある、当時の好きを詰め込んだ全力だったし、こんなに印刷したけど(100冊)、売れるのか売れないのか未知数でドキドキした
そしてついに...
それまで結構人任せなところが多かったぼくだけど、はじめて自分自身で色々動いてイベント参加を決めた、とにかく実行する、熱い気持ちに従う
当時はこんな感じの絵を描いてた、青に惹かれて、綺麗なものと少しの切なさを追い求めていた頃
最近の絵と比べると全然違うな
コミティアデビュー当日はドキドキしながらビッグサイトへ向かって、行きの電車の中で作った画集をずっと眺めていた、やっぱ良いよな、ぜったい良いぞこの画集って思ってた。でも見向きもされなかったらどうしようと、不安もあった、てかほぼ不安だったが、自分だけは自分が作ったものに感動してたし、そこは間違いない、とにかくやってみるしかない
会場につくと設営、画集1種類とポストカード7枚を並べる、シンプルな机、ただ静かに始まりの時を待つ
開始のアナウンスがされて、一般参加者がどんどん入ってくる、店側はみんな黙って座ってる、始まってしまった、さあどうなる、緊張感はピークを迎えた
結果、かなり売れた、めちゃくちゃ嬉しかった、3人以上立ち読み客ができたりして、盛り上がってるスペース感がでて、それがますます人を呼ぶ、接客で忙しくバタバタしてた、これまでの人生の中でもこのコミティアデビュー戦の日は強く印象に残ってる、これ以降、インターネットを主戦場にしていた絵描きは現実でも動くようになっていく
動画を投稿しました
絵を描いてるところを見ながら何か思いつきで喋るのがおれのスタイルになってきた感じある、部屋での制作風景は似たり寄ったりになりがちだな、新しい魅せ方を考えたい
https://m.youtube.com/watch?v=aEmR5WzkGc0
とにかく実行、めちゃくちゃ手を動かそうと思ってます
今の家は10年くらい住んでるんだけど、色々あって引っ越す事に
物件を探してる、インターネットで。色々眺めながらあーでもないこーでもないってやってる、やっぱり気分が上がるところがいいよなあ、居るだけで気持ちが浮つくような、目に見えない条件検索できない感覚の部分を大事にしたい、直接歩き回ってみて心が反応するかどうか
物を減らしてる、自分が所有している全ての物と向き合ってる、昔ときめいていたけど今はそうでも無いなっていうのがめちゃくちゃあって、少し切ない、手放す箱にひとつひとつ入れてく、ずっとじゃないんだって気持ちはいつも片隅にある
近所のスーパーでダンボールもらってきた、前に進んでる感じがして、弾むような気持ちです
動画を投稿しました
https://m.youtube.com/watch?v=8zX9s4ffWRE
今回は神奈川県へ日帰り旅行、展示巡りついでに海沿いを歩き回ってきた、ひとり旅の最中は自分の世界に浸ってあれこれ考え事したり、直感で惹かれる方へ行ってみたり、いい景色を見つけて写真を撮ったり、すごく大事な時間、初めてこうやって動画にしたね
竹下夢二のことがずっと頭から離れなくて
これは昨日買った本ですね、毎日少しづつ読みたいと思う
今朝見た夢、昔の友人が出てきて今の自分と自然に会話していた、止まったいた時計が動き出したような、喜びがあったような、目が覚めたら相変わらずでした、また今日が始まります