あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

ザ・プレミアム 「草間彌生 わたしの富士山 〜浮世絵版画への挑戦〜」

昼間、出先で描いたドローイングに夜寝る前に色を塗る。そんでもって何か録画したやつを流すんだけど、草間彌生さんのこのドキュメンタリー、すごい良かったな。高齢で死を意識ながらももっともっと絵を描きたいって、すごい情熱があって、車椅子から降りて周りのスタッフに支えられながらデカいキャンバスに向かう姿がめちゃくちゃかっこよかった、本当に。

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人生の持ち時間についても考えさせられる、死に向かう中で何をするのかっていう、それは年齢関係なく普遍的なテーマ
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今こうやって自由に自分ひとりだけで絵を描いていられるのはずっとじゃないんだね、誰でも平等に歳をとって身体がいうこときかなくなってく、でも魂は、いつまでも燃やす事ができる
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