ドイツ兵のユダヤ人への迫害が酷くて見てるのが辛かった、人が人にこんな事できるのが戦争なのかと、ナチスドイツ含め歴史をもう一度学びなおしたいなと思った。最後の助けてくれたドイツ兵の将校は印象的で、それまでずっとされてきた仕打ちでドイツ全体を…

問題を抱えた父と子が同じ方向へ向かう中でだんだんと気持ちが通いあっていく、過激さを求めた結果、人間同士のボクシングは廃れ、ロボット同士が闘うという世界で上を目指していく2人、個人的には総合格闘技やボクシングなどずっと観戦してるから、そこには…

平日の夜でも時間つくって１本映画見ようと思って、今夜はチャップリンを

癌で亡くなる奥さんのドールを作って世に売りに出すって所には全く共感できなかったんだけど、人間は間違えるって台詞は印象に残った

生き辛さを抱えながらも日々を何とか生きていこうと、マイナスをプラスにしていこうと、みんなそういう所あるんじゃないかと思う、主人公が3人いるんだけど、奥さんが殺されてしまった人の話がなかなか見ていて辛かった、けど、最後の青空を見上げるシーンは…

金曜日の夜、部屋を真っ暗にして映画見て夜更かしするのがささやかな幸せ 中途半端で都合の良い距離感に落ち着いてダラダラ続いてしまう男女関係、マモちゃん悪い、でもまあ気持ちはわかる、相手と同じ気持ちになれない切なさ、それでも期待してしまったり、…

昨日、夜更かししながら見た映画、心を持ったお手伝いロボットが人間になろうとしていくお話

ミュージカル映画なのでみんな歌いながら進行していく、アニメ版は子供の頃にNHKの衛星アニメ劇場か何かで見たことあったんだけど、ストーリーはよく覚えてなかったので新鮮に楽しめた

タイトルは前から知ってたんだけど、ようやく見れた、生きることについてはいつも考えてるけど、改めて考えさせられた 内向的で自分の殻に閉じこもりがちな主人公が対象的な性格のヒロインと関わる事で人と心を通わせたいと心境が変わっていく、生きるってい…

太宰治の人生を蜷川実花が映画化、全体的に色使いが独特で監督の個性が強い、原色と明暗でメリハリのある画面がかっこいい、作品で人を強く惹きつけ振り回す太宰治、面白かった

面白かった、本能と社会常識の狭間で揺れる人間ドラマ

面白かった、背景や小道具など全体的にお洒落でアートとしても楽しめた

全体的に重かったです

この土日でロッキーを全部見た、子供の頃に5までは見た事があってアポロやドラゴとの闘いやハルクホーガンのゲスト出演などが印象に残ってた、ファイナルを見るのに、どうせなら最初からちゃんと流れをつかもうと思って1から順番に見た、面白かった、ただ今…

面白かった、フェルメールの有名な絵画、真珠の耳飾りの少女が制作されるまでのお話、モデルとなった使用人の少女がアトリエの掃除を任され「窓を拭いてよろしいですか? 光が変わりますが?」と夫人に問いかけるシーンが印象的だった、光によって絵が変わる事…

生きる為に闘う、それが人間の定め、人生を恐れるな、必要なのは勇気と想像力と少々の金、人生は美しくてすばらしい、宇宙にある力が地球を動かし木を育てる、君にも同じ力がある、その力を使う勇気と意思を持て

夫婦と病気で外に出る事ができずカプセルの中で暮らす娘の3人家族、ある日突然、謎の霧に街が覆われ混乱、霧の中では息が出来ずみんな死んでいく、そんな危機的状況から何とか生き延びようとする、建物の上から見下ろした霧に包まれた街並みがぞくぞくした、…

子供の頃に見た事があって、なんとなく内容は知ってたんだけど気になっていて、ちゃんと見た、なかなかキツい内容ではあったが面白かった

身分は高くても毎日が同じ事の繰り返しで退屈、好きでもない婚約者、先の見通しのつく人生、そんなヒロインに対して主人公はその日暮らし、どうなるかわからない人生を楽しんで歩んでいる、そんな自由な存在に強く惹かれていく 自分の人生を歩む、情熱に向か…

故郷の海へ散骨してほしい、亡くなった奥さんからの遺言、さようなら、あなたにはあなたの時間が流れている m

脳性小児麻痺を患いながらも左足で絵を描いた実在の画家クリスティ・ブラウンの半生「心も体も すべてでなければ 愛なんかじゃない」恋心を抱いた相手への悲痛な叫びが印象的だった、悲しみの底に陥りながらも、また作品をつくる、情熱を持って前を向く、そ…

本当の自分こそ一番美しい、それを引き出すには常識を超えて本質に触れなきゃいけない

面白かった