あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

お利口さん、悪い子

絵で壊したいという思いがあります、ちゃんとしなきゃいけない世界ではありますが、たまには息抜きは必要です、絵はそういう時間、生きる力を取り戻し、元気になる、頭で理屈で考えず、勢いや記憶のあやふやな朧げな、よくわからないもの、そこに大切な何かがある気がしていて、ぼくはちゃんとした絵より崩れている絵に惹かれることが多くて、それが何故なのかを考えています、自分が心で惹かれるものに忠実にいたいですし、それを掴みたいのです