あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

「ぼくがいた」

今年最後の絵です、心が動く景色の中に自分自身を見つけた

 

2019年を振り返って特に印象に残ってるのは初個展、活動を5年してきて自分の絵でどれだけの人に来てもらえるか知りたくて、6月の雨の中、自宅でやった、今まで色々動いてきて繋がってた方々が結構来てくれてそれで救われたけど、まだまだだなと思った、嬉しさとすごく悔しい気持ちが混ざり合っていた、後は福岡のサナトリウムでの個展、台風の影響で飛行機が欠航して新幹線で向かって、こんな遠くの地にひとりで来たのは初めてで刺激的な日々だった、お客さん来てくれるのか不安しかなかったが、ネットで見てくれている方々が来てくれた、似顔絵を描いたり、館長さんの家に行ったり、中洲の街を歩いて写真撮ったり、いい経験させてもらった

 

また来年も絵をがんばります、見てくれる方いつもありがとうございます、よいお年を

f:id:satomikazunori:20191231125810j:plain