あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

ドローイングと最近の事

歴史を勉強し直そうと思って石器時代縄文時代弥生時代あたりから色々調べています、平行して宇宙の起源や地球についても、もっと知りたくて、いったいこの世界は何なのか、考えるのが楽しいですね


Pink Floydを聴いてます、プログレッシブロック、すごくインスピレーションが湧くというか目を閉じてると景色が見えてくるような、独特のメロディ、浮遊、幻想、神秘、創作意欲が増します、今のところ狂気ってアルバムが一番好きで、絵を描く時によく流しています

電車の窓から景色を見てて、草木が上に向かって生えていて、家やビルも同じようだと感じました

手塚治虫火の鳥を10年ぶりによんでます、宇宙生命という考え方が面白いです、ブッダでも書いてありましたが、みんな繋がって生きているという、人類の行いについても考えさせられ、人工知能に決断を委ねた未来の世界、核戦争、人類滅亡、このまま進んだらあり得る話だから恐ろしいです、どこへ向かうのか自分達で考える必要がありそうです

絵は何描いたらいいかわからなかったのですが、ようやく長い暗闇から抜けて光が差したって感じです、ぼくの中でこれだっていうのが見えて、とても嬉しいです、諦めずに考えるのを辞めなくて良かったです、後はどう表現していくか、ペインティングはまだやり方がイマイチ掴めず、ドローイングの方がやりやすいのですが、支持体をキャンバスにするとなかなかうまく線が乗らなくて苦戦してます、この土日で色々と試行錯誤してみるつもりです

パーッと弾けたようにアイデアが湧いてきて、ドローイングを空き時間にしてます、この方向性のちゃんとした作品も描いていきたいです

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