あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

10年住んだ家

今日は断捨離を進めてた、この家には10年住んでいて、その間に色々な物が出たり入ったりしてきた、今ここにある物は今の自分の心に響いてる物、でも引っ越すって決めたから荷物を減らしたくて、ちょっと厳選しようと思って、それはなかなか難しい事なんだけど、全部が全部、同じくらい必要な物じゃないなって感じる、絶対にこれは大切で大好きだ必要だって即答できる物から、うーんどうしようって悩んでしまう物まで様々、ただの物じゃなくて思い出も乗っかってたりする、けど前進しなきゃいけないって気持ちもあって、やたら時間かかってしまう、まだまだ終わらない、捨てると決めるとなんだか気持ちがスッキリする感覚がある、所有している物って自分の心がそのまま見える様な感じで、迷いを断ち切った時に身軽になる様な爽快感がある、絵もそうだけど断捨離も自分との向き合いなんだなって感じた

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