あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

不思議博物館サナトリウム

今月の26日から始まる福岡の不思議博物館サナトリウムでの僕の個展、日々の大半はそのことを考えていて、まだ必要な絵も描けてないし、荷物の準備もしてる最中だ、今年は5月から毎月、イベント参加や展示をしてきた、常に次の目標みたいなのをつくって突っ走ってきた、まるでフェザー級時代のコナーマクレガーのようだ、落ち着いて絵のことを考える時間はあまり作れなかったように思う、福岡個展が終わったら、ゆっくり考えたいことがある

 

今のままやってたら、だめだなと思う、僕の絵は意味不明で何がいいたいのかよくわからないし、ワンパターンだ、弱点がいっぱいある、今以上にもっともっと知られる為になんとかしたい、絵を良くしたい、今の絵を好きって言ってくれる人もいるし、それはありがとう、本当、でもそれに甘んじることなくという気持ちが強い、他人に歩み寄る、伝わる絵が描けるようになりたい、でも自分も出したい、多くの表現してる人がこの悩みにぶちあたっているんだろうな

 

興味について、何にでも好奇心や関心を持った方がいいなと思うようになって、アンテナを広げるというか、些細なところから発見があるだろう、人とももう少し、話してみたらいいのかもしれない、わりと接し方がよくわからないというか、頑張っても空回りというか、そういうの変えたいなと思う、そこになにかがあるはず、コミュニケーション大事だねって話だ、他人のことに関心をもつようにしたい、多分、つまらない日常の中に色々な感動の種みたいなのは転がっていて、それを拾えれば、楽しく生きれるんじゃないかな