あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

初個展「ぼくの月」が終わった

初めての個展「ぼくの月」が終わって一週間以上が経ち、すっかり元の日常生活に戻った、どんどん過去になっていく展示の日々、今のうちに感想みたいなものを残しておこう

 

家でやるって大丈夫かとか、そもそも人が来るのかとか、色々と不安もあったが、やって良かったと思う、ドキドキしながらひとりで家の中で待っていると、それっぽい人が顔を覗かせる、挨拶して2階へ案内し自分は1階に戻る、上から聞こえる足音の緊張感、しばらくすると降りてくる、話をする、ぼくの日常が誰かにとっての非日常、面白い体験だった、わざわざ電車に乗って知らない町まで、ぼくの絵を見に来てくれるってすごいことだよな、かなりの人だ、今までの人生で関わって繋がりがあった人も結構来てくれて、救われた、久々にたくさん話をしたのでふわふわした感覚に包まれた、感想ノート書いてくれた人もありがとう、何度も読み返してるよ
 
またやりたい、さらに多くの人を動かしたい、足を運ぶまでには至らなかった人もいっぱい居ると思うから、もっと突き動かせるような絵を描けるようがんばりたい

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