あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

夜の散歩

今日は完全なオフ、部屋を片付けて、隣町まで歩いて食料を買い込み、絵を描こうとしたけど描けなくて、昼寝して、夜はまた絵を描こうとしたけどやっぱり描けなくて、散歩してきた、地元の町中を歩いていると色々な事を思い出す、だいたい子供の頃の出来事だ、感覚が一番開いていたのかな、その頃の印象、記憶はずっと残っているんだよな、色々な場所で昔を振り返って、切なくなったり、今はつまんないなとか思ったり、どんどん状況が変わるよなぁとか、どこへ向かってるんだとか、生きて死ぬって何なんだとか、もう縁が切れてしまった友達と深夜から朝まで喋ってた道だとか、公園の好きだった遊具が撤去されてたり、考えがぐるぐると頭の中を巡っていく、あっという間だったなここまで、この先はもっとあっという間になるよね、ね、ハム太郎、「へけっ🐹」

 

あせるわ、何か、このままでいいのかなとか色々、何かしなきゃって、そんな感覚に急かされる、自分が思っているより時間は無いのかもしれないし、あるかもしれないし、わからない、今を生きるしかないよね、今度こそ絵描けるかな、机に向かってみよう

f:id:satomikazunori:20191221232822j:plain