あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

コミティア131お疲れ様

コミティア終わった、来てくださった方々ありがとうございました、今回1番焦ったのはポストカードを置いた棚が前に倒れて道に散乱してしまったこと、たまたま通りがかった方々が拾ってくれて、助かりました、このディスプレイ方法は二度としないと心に誓った、あとは既刊も全部売りたいが為に表紙を見えるように置いた結果、かなりごちゃごちゃしたスペースになってしまったと思う、初見の人の足を止めるには視界に入る3秒が勝負なので、もっとぱっと見の印象、伝わりやすさを次回は意識したい、最近イベント出るといつも悔しい、もっと興味持ってもらいたい、たくさんの人に素通りされて何時間もぽつんと座ってる、そんな時は以前はスマホいじったり絵を描いたりして誤魔化してたんだけど、今回はお客さんの動きを観察していた、やはり数秒だ、それぞれのスペースを歩きながら見る時間は少ない、その一瞬で何か掴まなきゃなんだよな、むずいわ、今日は祝日だったから部屋でまたディスプレイの練習してた、次のイベントは4月のデザフェス、それまでに試行錯誤して考えたい

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最近、wowowでやってたエレファントカシマシのドキュメンタリーを見て、宮本さんが一人の時に泣いてるって話が印象に残って、それは自分がこんなに良いものを作っているのに世間に伝わっていかない悔しさに涙が出るって感じで、素直に凄いなと思った、正直ぼくは自分の作品をそこまで信じられていない、どこかで何か違うかなって感じてしまう、そんなんじゃだめだめだよな、うん、やるべきことは自分を心の底から感動させる、それさえ出来たらきっとすごい自信になるだろう、他人は関係ない、自分自身だ、もっともっと向き合っていかなきゃいけないんだろうな、がんばります