はじめて行ってきた、紙と画材を準備して早めに家を出る、会場は歩いて行ける距離なのだ、楽ちん♪、わりと慎重なところがあるので先に場所を確認しといて、まだ集合時間まであるなと思ってふらっと歩いてて、ふと財布を見たら細かいのなくて、参加費2000円をぴったりで払えないぞと、5000円札で何か買って崩そうと思って近場を歩く、スーパーがあったからナッツを買う、最近よく間食してる素焼きナッツ、健康を意識してます、普段の生活圏から少し離れてるスーパーって全然行く機会ないから新鮮だった、売ってるものも見たことないのあったりしてね、そんな感じで会場に向かう、シーンとしてる廊下、おばあさんがひとり歩いてて、参加者の方かなと思ってついていく、アトリエのドアを開けると、いくつかのイーゼルと参加者、講師の方が入り口に立ってて、参加者である事を伝えて支払いを済ませる、軽く流れの説明を受けて、自分のイーゼルと椅子を倉庫から出して設置、開始時間を待つ、参加者を見てみると年配の方が多い感じだった、モデルの方が到着して、時間になって開始、どう描くかなってしばらく考えたけど、いつもやってる延長で変に構えずに自由に自分なりに表現していこうと決める、紙に収まるかとか初めは気にしてたけど、だんだん無視していくようになる、色も使いたいやつを感覚で使う、10分事にポーズが変わるので早さが求められる、対象の形をパッと見て捉えて紙に描いていく作業は楽しかった、あっという間の3時間、最後は後片付けをして、解散という流れだった、今日の経験から自分の作品制作のヒントが見つかったので、また色々試していきたい
