あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

ピッピッ🐥

なんで絵を描くのか考えてて、自分はどこに向かっているのか、やっぱり人とつながりたいというか1つになりたいんだろうな、同じ気持ち、同じ方向を一緒に向きたい、他人と気持ちを分かち合いたい、どうしたってそこに向かうよね、人間だもの、人間問題がいつだって頭の中にはある、うまくいかない事ばかりでも、諦めず、1つになるためにこういう活動してんだな、仲間を探したい、共に感覚を共有できるような、ずっと同じ気持ちじゃいられないかもしれないけど、みんな日々変わってくから、それはあまりにも寂しいけど、今、今、この瞬間に一緒になりたい、その為に自分の絵を描いて他人に投げつける、毎日毎日、表現の事が頭を悩ませる、それは自分自身でコントロールがきかない、つまり、めちゃくちゃ大事な事に繋がってるというか、自分で結びつけちゃってるからじゃないかって、人間、生き物がみんな持ってる、根源にある、ひとつになりたい欲求と、だから止められない、他人の中に自分を見つけたい、やるべきは自分の絵を描くことで、それがなかなか難しいけど、大事な事に向かってるから諦められない、そういえば、10年間飼ってた文鳥も毎日向かってきたよな、懲りもせず、絶対に欠かさずくっついてきた、本質的には一緒だったんだな、それがやるべき事なんだって、教えてくれてたんだ

どんなに自分とは違う相手の中にも分かり合える部分はあるはず、そこにスポットを当ててけば、愛せるんじゃないかって最近は思うし、最終的には全てがひとつに戻る気がする、細分化されてるだけで、根っこは一緒なんじゃないかって、分かり合えるんじゃないかって