あいまいなねむりのなかで

ときめくかときめかないか

相反

こんばんは、季節は秋、だんだんと肌寒くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。このブログを読んでいる人は居るのでしょうか。私は最近、食事制限を始めまして、つらい日々です。1年で10キロ太ったので、やばいと思います。食欲が暴走してしまい、間食でアイスにチョコレートとビスケット、カントリーマアム、焼酎をちょい足して食べたり、夜飯の後に即席ラーメンとサラダチキン食べたり、金曜の夜に飲みに行けば、焼肉焼肉ご飯は特盛!酒酒酒〜!帰り道でカップ麺を買ったり、、何かが弾けてしまったのか、本能の赴くまま。もう無茶はやめます

 

本題に入ります、最近、相反するもの、異質なものが一つになっている状態に惹かれる事に気がつきました。男と女が互いに求め合うのとか、かわいさの中にある狂気とか、明るさの中にある暗さとその逆とか、ファッションでフォーマルとカジュアルを上手く組み合わせるとお洒落になったり、夢と現実の狭間、それらは人間と似てるというか、何というか、無関係には思えないんです。人は多面的ですよね、例えば、俺は大人しく見られる事が多いんです、たくさん人が集まってる時とか、親戚の集まりとか、バイト先とか、友達と友達の友達がいる時とか、借りてきた子猫の様に、あんまり喋らないんだね、まあ実際に大人しいんですが、場所と相手が変われば俺も別人のようになったりするんです、仲のいい友達や家族の前では明るい俺になるし、組み合わせ次第で俺は変わる、こういう事って誰にでもあるのかな、どれが本当の自分なのか悩んだりもしたんですが、全部が本当だとわかったんです、人間は簡単じゃない、だから怖いんです、色んな相反する面を合わせ持っていて、なんなんだろう。みんな違う自分を何人も抱えて生きているんじゃないかな、それが人間というよくわからない生き物。ギャップに惚れるってよく言うじゃないですか、不良が子猫を助けるとか、ジャイアンが良い奴になったり、草食系かと思ったら肉食系のロールキャベツ男子とか、やはり相反するものの組み合わせは人を惹きつけるんじゃないでしょうか